お慈悲のままに

日々、思ったことを綴っていきます~(ちょっと英語もまじえて)。私の趣味は‘英語を楽しむこと’です。その一環として少し英語を取り入れることにしました。

2013-01-28から1日間の記事一覧

Issa Kobayashi as a Wondrously Excellent Person(妙好人としての小林一茶)②

一茶の俳句は二万句ほどある。不幸続きの生涯でありながら、それに負けまいという心が独特の風刺とユーモアをもって伝わってくる。 この独自の品位というべきか、優しさの中に、私は「触光柔軟」という『無量寿経』の三十三願を思う。一度仏の慈悲と光に触れ…