お慈悲のままに

日々、思ったことを綴っていきます~(ちょっと英語もまじえて)。私の趣味は‘英語を楽しむこと’です。その一環として少し英語を取り入れることにしました。

お釈迦さま ( Sakyamuni Buddha ) 

 お釈迦さまといえば、誰もが知る仏教の開祖です。6年間にわたる難行、苦行の末、35歳の時、悟りの52位と言われる52段目の最高の悟り、即ち「仏の悟り」を開かれました。そして「仏と仏とあい念じたまう(仏仏相念)」という言葉が表すように、お釈迦さまは、法蔵菩薩阿弥陀仏)の存在を発見されたのです。言うまでもありませんが、その阿弥陀仏の教えを説かれた仏教の教義が「一切経」として遺されています。           

 話は変わりますが、この頃なぜかよく、仏教に出遭えて本当によかったと思うのです。20代初期の聴き始めの頃は、「阿弥陀仏ここを去ること遠からず」と言われても、遠い遠い存在であり、何か夢の中にいるように感じたこともあります。でも、聞法を重ねるにつれて知らされたことは、我が身の実情に即した理路整然とした教えであるということです。そしてその教えがスーッと心に届いたのです。そこから見えてきたもの、それは人生やこの世のことこそ、夢、幻であり、仏教こそ真実であったということでした。           

 この世の三大聖人の一人(私にとってはトップの聖人)でもある、お釈迦さまが崇められる阿弥陀如来の教えに虚妄はないと断言できるからです。( That is because I can

confirm the teaching of Amida Buddha has no lies who is worshiped by Sakyamuni

Buddha, one of the greatest three saints in this world.